鳥取の皆さん、こんにちは!
鳥取発!オンライン学習塾「かもスク」の岡本です。

今回のブログでは、「学習塾・予備校選びで絶対にしておくべきことTOP1」についてお話しします。

各学習塾・予備校の説明は割愛します・・・

私自身、「T進」で5年ほど大学受験予備校の校舎長をしていましたので、
全国の学習塾・予備校の強みも弱みもしっかりと分析しました。もちろん、中学受験・高校受験の学習塾もしっかりと研究しました。

ただし、今回の内容では、各塾・予備校の説明は割愛させていただきます。
(また別の記事でしっかりと書きます。かなり長くなりそうなので^^;)

学習塾・予備校選びで絶対にしておくべきこと

(前提として、料金や塾のサービス内容は最低限、把握していることとします)
その前提の上で、最もしておくべきことは、
「保護者みずから責任者(塾長・校舎長)と直接お話をすること」
です!

一般的にはどの学習塾・予備校の責任者(塾長)も言ってしまえば「会社員」です。
なので、あくまで給料をもらうためにお仕事をしています。(当然です)
そのため、同じ学習塾・予備校であったとしても、校舎が違えば責任者のスキル・熱量は全く違います。

教育業界で仕事をしていて、「生徒を何がなんでも合格させたい」という同僚もたくさんいましたし、「とにかく生徒を増やしたり、売り上げを上げたりして給料を稼ぎたい」という同僚もたくさんいました。
学習塾・予備校の責任者によって、教室内の雰囲気も指導指針・合格実績などは大きく異なります。
「同じ学習塾だから同じサービスでしょ」と思ったら痛い目に遭います。

私が在籍していたT進でも、とにかく生徒想いで最新の受験情報を収集したり、生徒の不安を解消するために頻繁に声かけや電話がけをする先生がいる一方で、「全く受験のことを知らない(知ろうとしない)」「とにかく早く帰ること最優先」のような先生はいました。

当然、合格実績で大きな違いは出るのですが、残念ながら生徒・保護者の皆さんは各校舎の合格実績には気づけないんですよね・・・(学習塾・予備校は全校舎の実績を出すので^^;)

なので、繰り返しますが、
「保護者みずから、責任者(塾長・校舎長)と直接お話をすること」
ことを必ず怠らないようにしましょう。

学習塾の責任者に質問するべきこと

責任者の見極めとして、以下のことにしっかりと触れて学習アドバイスをできているかがポイントになると思います。

① 生徒さんの現状
② 志望校の合格ライン
③ ①②をふまえて、生徒さんが今後どの科目をどうやって勉強すべきか?

この3点をしっかりと説明してくれるかどうか、まずは見極めのポイントにしてみてください。
しっかりと3点とも説明してくれる場合、しっかりと生徒さんの状況を見ていたり、受験事情を調べている可能性が高いですよ!

まとめ

いかがでしたか?
今回のブログでは、「鳥取の学習塾・予備校選びで絶対にしておくべきことTOP1」についてご紹介してきました。

私自身、生徒・保護者さんと面談をする際は、30〜60分ぐらいは生徒さんの状況や志望校状況などを毎回細かく分析します。
(そうしないと、正確なアドバイスはできないので)皆さんが通う学習塾・予備校の責任者の方が「しっかりと自分に寄り添った指導をしてくれそうか?」しっかり見極めてくださいね!
ぜひ、鳥取での塾探しや予備校選びの参考になれば幸いです。

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