こんにちは!
365日学習管理!オンライン予備校「かもスク」です!
今回は、東進ハイスクール・東進衛星予備校が向いている生徒・向いていない生徒について紹介します。
塾・予備校選びをするにあたって東進ハイスクール、東進衛星予備校が気になっている生徒・保護者さんも多いと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね!
前おき:「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」の違いって何?
こちらについては別記事をご覧ください。
【東進の元校舎長が解説】東進ハイスクール・東進衛星予備校ってどんな塾?
【向いている人】「学習管理能力」の高い生徒は向いています!
東進の映像授業を効果的に活用するためには、受験生自身の自己管理能力が非常に重要です。
自分で学習計画を立て、自主的に学習を進められる生徒にとっては、東進の映像授業は非常に有益です。例えば、東進時代に担当した生徒たちの中には難関国立大、早慶大に合格した生徒が毎年多くいました。この生徒の中には、東進で現代文の授業だけを受け、自習室を有効に活用して学習を進めました。
このように、自分に合った授業や学習環境を選択し、効果的に利用することができれば、東進の映像授業は非常に強力なツールとなります。また、自己管理能力が高い生徒は、定期的に自分の学習計画を見直し、必要に応じて修正することができます。これにより、目標達成に向けて効率的に学習を進めることが可能です。

東進のメリットと学習管理
東進の映像授業は質が高く、優れた講師陣による授業が受けられる点が大きな利点です。
また、英単語学習システムも非常に効果的で、多くの受験生にとって役立つツールとなっています。
一方で、学習管理が不十分な受験生にとっては、その効果を十分に発揮できないことがあります。
私が校舎長をしていた経験から言えることは、東進の映像授業を最大限に活用するためには、受験生自身の自己管理能力と学習計画の立案が不可欠です。
これらをしっかりとサポートすることで、東進の映像授業の利点を最大限に引き出すことができるのです。
さらに、受験生が自己管理を習得するためのサポート体制の強化も重要です。これには、定期的な面談や学習進捗の確認が含まれます。

【向いていない人】学習計画・学習管理が苦手な生徒
東進の映像授業だけでは学習管理が難しいという声も少なくありません。
具体的には、自分の志望校に対して何をどう勉強すればいいのか分からないという受験生が多いのです。
よくあるケースとして、3年生の夏に入学してきた生徒が、英単語の学習がまだ完了していないという状況があります。映像授業の受講に満足していますが、実際には単語学習の学習進捗が他の受験生よりも大幅に遅れており、全体の学習計画が遅延するケースがあります。
同じような英語の偏差値であっても、「英単語」「英熟語」「英文法」「英文解釈」「長文読解」・・・どこに課題があるかは生徒それぞれに異なります。
このようなケースでは、学習管理が不十分なことが問題となり得ます。
どれだけ映像授業を受講しても伸びない、というケースが発生します。
また、映像授業に依存するあまり、自分で問題を解いたり、復習したりする習慣が身につかないこともあります。これにより、実際の試験での対応力が不足してしまう可能性があります。

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