皆さんこんにちは!
オンライン予備校・個別指導「かもスク」です!
英語で成績を伸ばすための土台となる「英単語」ですが、皆さんはどの英単語帳を使っていますか?

  • 「英単語帳は学校で配られたもので良いんじゃないの?」
  • 「英単語を並べているだけだから、どの単語帳を使っても同じじゃないの?」

その考え方は要注意です!単語帳によって学習の質・成績の伸びは変わります。
掲載されている単語数や例文、レベルや順番など、英単語帳によって特徴はバラバラですからね!

自分のレベルと暗記法に合った単語帳を使えるかどうかがあなたの単語力を大きく左右します。
自分のレベルに合わない難しい単語ばかり載った単語帳を使ってしまうと、なかなか単語力が覚えられず、英文解釈や長文読解も全くできない・・・ということが起こる可能性が極めて高くなります。

今回はかもスクが推奨している「システム英単語」について、単語帳の特徴やおすすめ活用法を紹介します!

「システム英単語」の表紙・デザイン

システム英単語は大学受験向けの単語帳の中ではターゲットに次いで有名な英単語帳です。
かもスクのアンケートでは、約3割程度の生徒がシステム英単語を利用していました。

「システム英単語」でどのレベルまで対応できるか?

対応できるレベルは以下の基準を参考にしてください。

  • 共通テスト
  • GMARCH・関関同立レベルの私立大学一般入試
    • 早稲田、慶應、上智などはシステム英単語だけでは不十分になってしまいます。
  • 地方国公立大学の2次試験(偏差値55程度までの大学)

志望校の英語過去問を確認し、「システム英単語で対応できるか?」を必ず確認しましょう!

「システム英単語」の特徴

システム英単語は全5章に分かれています。

単語数対応レベル
1章:Basic Stage 600語高校基礎〜共通テスト
2章:Essential Stage1200語共通テスト
3章:Advanced Stage485語共通テスト〜地方国公立大、有名私大
4章:Final Stage336語上位国立、難関私大
5章:多義語のBrush Up181語

となっています。3章までやっておけば、共通テストレベルはおおよそ網羅できます。

収録されている英単語は大学入試によく出る英単語だけを厳選していること、
30年近く大学入試を分析し、試験に出やすい順に単語を並べている点で、非常に効率的に英単語が覚えられることが魅力的です。

「システム英単語」のおすすめポイント

  • 「ミニマルフレーズ(よく使われる形でその英単語が使われた例文)」で単語の使い方も一緒に暗記できる。
  • 実際に出る語法知識を単語と一緒に解説が記載されている。

「システム英単語」の暗記ペース

目安として、1日50単語前後のペースで、1週間に300-400単語ほどのペースで進めていきましょう。
1日50単語を覚える場合、理想としては朝に数周、夜に数周、と2回の時間帯で反復してください。
一度に完璧に覚えようとせず、とにかく何度も目と耳に入れることが重要です!

オンライン予備校・個別指導「かもスク」とは?

皆さん、いかがでしたか?
システム英単語の使い方でした!
志望校を考える際の参考にしてみてくださいね!


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