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今回は学習計画をやり切るための「集中力を高める学習法」について、早稲田大学に合格したK先生のおすすめ学習法を紹介します!

「集中力を高める学習法」

こんにちは!
4月も終わりに近づき、新学期に少しずつ慣れてきたころなのではないかと思います。

新学期で学校や部活の環境が変わって忙しかったり、季節の変わり目で体調を崩してしまったりなど、この時期はなかなか勉強に長い時間を取ることが出来ない人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、そのような忙しい中でも、集中的に受験勉強を進める学習法について紹介していこうと思います。ぜひ、参考にしてみてください!

毎日同じ時間に起床、就寝を心がける

勉強に集中的に学習法として、「毎日同じような時間に起床、就寝すること」が挙げられます。

平日は学校があるため毎朝早く起きる習慣がついている人が多いと思いますが、土日などのお休みの日になると時間を気にせずに遅い時間まで寝てしまったり、次の日がお休みだとついつい夜遅くまで起きてしまったりして、生活習慣が乱れてしまうことがあると思います。

しかし、毎日同じ時間、なるべく早寝早起きを心がけることで体内時計がしっかりと機能し、身体がだんだんと慣れてきてすっきりと朝起きることができるようになると思います。

休憩をしっかりと取る

自学自習をしているとき、だらだらと長い時間勉強してしまっていませんか?

一度に集中できる時間は限られているので、定期的に休憩をとることが大切です。おすすめの休憩の取り方は以下の通りです。

・50分勉強して10分間休憩
主に学校と同じようなタイムスケジュールを自習でも適応する方法です。休憩のタイミングに合わせて科目を変えてみるのもいいかもしれません。

・きりの良いところで定期的に休憩をする
私はこのタイプで勉強をすすめていました。きりの良いところといってもだらだら続けるのではなくて、大体60分から90分で終わるように勉強を進め、休憩をしていました。
主に自習室などを使って勉強を進めている人は、一日中環境が変わらないのでなかなかしっかりと休めることがないかもしれません。

そのような場合には、自習スペースなどを出て外気に触れて少し歩いてみたり、音楽を聴きながら勉強と離れることもおすすめです。休憩の際に環境を変えることでリフレッシュに繋がり、気持ちを整えて勉強に再度取り組むことができるようになるのではないかと思います。ずっと同じ場所で勉強しているのは負担になる人もいると思うので、時間ごとに場所を変えて勉強するのもいいかもしれません。

自分に合った勉強と休憩のペースで、気持ちを切り替えながら取り組んでいきましょう!

いかがでしたでしょうか?

学校などでさまざまな行事があるため、なかなか勉強に時間を割くことが難しい時期かもしれません。そのような時こそ集中力を高くして取り組むことができるように頑張って生きましょう!今のうちに生活習慣を整えておくと、実際に受験で朝早くから問題を解くときにもしっかりと頭を働かせて挑むことができます。思っている以上にあっという間に受験は近づいてきます。時間を大切にして、今できる事をやっていきましょう。


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