こんにちは!
オンライン予備校・個別指導「かもスク」です!

今回は早稲田大学文化構想学部に合格したK先輩の「私立大学出願」に関する体験談を紹介します!

「私立大学出願について⑵」

こんにちは!
今回は、前回にお伝えした「私立大学出願の決め方」の続きで、part2として志望校の決め方をご紹介していきます。
また、今回は特に、第一志望校以外の「併願校」について詳しく説明していきます。
共通テストまであと少しとなってきたこの時期、自分の合格したい大学や併願校についてしっかりと向き合って決めていきましょう。

「受験したい大学」から絞る

「志望学部」よりも「志望大学」を優先したいのであれば、

同じ大学で複数学部受験してみることをおすすめします。

各大学には出題の特徴があるだけでなく、毎年複数の学部で同じような問題が出ることがあります
(主に日本史・世界史)。

そのため、同じ分野・同じ大学の違う学部を何日も受けることで、その大学のその年の出題傾向を掴むことができ、優先的に対策すべきところがわかります。
それにより、合格率も上がります!

ただし、実力相応校や安全校とのバランスをよく考えながら、いくつ同じ大学を受けるかどうか決めていきましょう。

「受験したい学部」で絞る

主に併願校を考える場合は、受けたい学部で選ぶことが多いす。
例えば、法学部や経営学部など学びたいことが明確になっている受験生には、この選び方が良いと思います。

ただし、大学によって特色があり、同じ学部であっても多少学ぶことや学ぶ方法が変わってくるため、一度詳しく調べてみてから受験校を決めていくことをおすすめします!

「受験方式」で絞る

私立大学受験は一般試験だけでなく共通テスト利用を利用できる入試があったり、英検利用などを使うことで英語が免除になったり、一般試験でも受ける科目に選択肢があったりするなど、受験する方法は大学によって様々存在します。

そのため、自分の受験方法に合っている大学や学部を探して絞っていくこともおすすめです!

「試験日程」で絞る

皆さんご自身が希望する日程にある大学を受験するのも手です。

大学入試では、1月の後半くらいから入試が始まる、受験日程が早めの大学もあります。
そのため第一志望校を落ち着いて受験できるように、受験日程が早い大学を併願校として受けることも、受験対策としてよいと思います。

また、第一志望校以外の受験校はしっかりと日程を確認しながら決めていくことが大切です。
人によりますが、第一志望校の前日や前々日に併願校の試験があったら、第一志望で全力を発揮できないかもしれません。

まずは第一志望校で自分の力を出し切れることが大事です。
また、志望度の高い大学や学部を分析して、なるべく負担がかからないようにするために、日程を考えた上でどこを併願とするべきかを考えていきましょう。

まとめ

以上、2回に分けて志望校の選び方について紹介しました!
志望校を決める方法は多くあります。
志望度や日程などを考えながら、たとえどの大学に行ったとしても受け入れることができるような受験校の決め方が出来ることを願っています。

受験まであと少しとなりました。精神的にも辛い時期であるかと思いますが、泣いても笑ってもあと少しの受験生活、悔いの残らないように1日1日を過ごしていきましょう。
不安なこともあると思いますが、まずは体調管理が一番大事です。無理をしすぎず、休む時はしっかり休んで、最後まで戦い抜きましょう!


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